ソフトバンク、パーキングシェア事業に参入 駐車場管理者などパートナーも募集

【パーキングシェア事業のイメージ、ソフトバンクプレルリリースより】

ソフトバンク、パーキングシェア事業に参入 駐車場管理者などビジネスパートナーの募集も開始

ソフトバンクが駐車場の共有事業に参入、ビジネスパートナーの募集も開始した。

ソフトバンクは4月5日、IoTを活用したパーキングシェアリング事業に参入すると発表した。

個人や法人が所有する空き駐車場とドライバーをマッチングするパーキングシェアリングサービスを2018年夏頃に開始する。

ソフトバンクは配車サービス大手のグラブやウーバーの株主になっており、世界中でシェアリングサービスの強化を図っている。

同時に駐車場や遊休スペースの有効活用を検討中の企業や自治体、駐車場の管理事業者などビジネスパートナーの募集を4月5日から開始した。

大企業のソフトバンクが橋渡し役となり、駐車場のシェアリングサービスの普及が日本でも加速していきそうだ。

・この記事の関連リンク

ソフトバンクプレスリリース:IoTを活用したパーキングシェアリング事業に参入
ソフトバンク:パーキングシェアリングサービス 問い合わせフォーム






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