関連銘柄2018【仮想通貨】 取引所運営や親会社、ブロックチェーン技術
関連銘柄2018【仮想通貨】 取引所運営や親会社、ブロックチェーン技術
株式市場で話題を集め続けているのが仮想通貨(暗号通貨)の関連銘柄。
小型な銘柄の仮想通貨に関するリリースで動意付いた2017年から2018年は一変。
大手の仮想通貨取引所のコインチェックをマネックスが買収、SBIグループも積極的な姿勢を見ている。
仮想通貨では直接に事業を行う会社のほか、その株主などグループ全体の関連銘柄にも売買が波及しやすい。
2018年の仮想通貨関連銘柄をまとめて、大きなイベントのたびに更新する。
目次
名称のみ、一覧
〜取引所運営など〜
カイカ(2315）
テリロジー(3356)
セレス(3696)
フィスコ（3807）
リミックスポイント(3825)
メタップス(6172)
静岡銀行(8355)
ＳＢＩ（8473）
マネックス(8698)
トレイダーズ(8704)
ＧＭＯインターネット（9449）
〜技術開発や検討など〜
ファステップス(2338)
アクセルマーク(3624)
ＤＬＥ(3686)
インフォテリア(3853)
モバファク(3912)
GW(3936)
マネフォ(3994)
ソルクシーズ（4284）
デジタルガレージ(4819)
アップバンク(6177)
大和証券グループ本社(8601)
マネーパートナーズ＝マネパ(8732)
仮想通貨関連銘柄、取引所運営など
・ＳＢＩ（8473）
トークン「XRP」の米リップル社に10.5％出資、仮想通貨取引所「SBIバーチャルカレンシーズ（SBIVC）」の運営、仮想通貨システム開発の米テンプラム社に出資
・マネックス(8698)
仮想通貨取引所「コインチェック」の親会社、米国進出にも意欲
・静岡銀行(8355)
マネックスの議決権25.5％を保有して持分法適用会社
・ＧＭＯインターネット（9449）
仮想通貨取引所「GMOコイン」、マイニング事業、自社開発のマイニングマシンを販売
・リミックスポイント(3825)
仮想通貨取引所「ビットポイント」を運営
・メタップス(6172)
韓国子会社が仮想通貨取引所とICO、仮想通貨市場の取引データ解析
・トレイダーズ(8704)
仮想通貨取引所「みんなのビットコイン」運営
・セレス(3696)
マイニング事業、仮想通貨交換業者の登録を申請中、仮想通貨管理システムのＬＯＧＩＣＡに出資
・フィスコ（3807）
「フィスコ仮想通貨取引所」の運営、仮想通貨「フィスココイン」を発行
・カイカ(2315）
フィスコに出資、仮想通貨「ＣＡＩＣＡ（カイカ）コイン」を発行
・テリロジー(3356)
仮想通貨のセキュリティー商品を開発、カイカとも提携
仮想通貨関連銘柄、技術開発や参入検討など
・マネーパートナーズ＝マネパ(8732)
金融庁の仮想通貨交換業の登録済み
・大和証券グループ本社(8601)
仮想通貨ビジネスを検討、マネパの17.85％の株主
・アクセルマーク(3624)
「ゲーム×ブロックチェーン」のdAppsに参入
・グローバルウェイ=GW(3936)
スイス子会社でICOを申請
・ソルクシーズ（4284）
XRP送金実験のＳＢＩリップルアジアに技術協力
・ＤＬＥ(3686)
ブロックチェーン技術を活用したゲーム、技術を持つブロックパンク（シンガポール）と資本業務提携
・デジタルガレージ(4819)
分散型台帳技術「ブロックチェーン」を活用した金融サービスの開発
・ファステップス(2338)
マイニング事業、合弁会社で香港に仮想通貨取引所「ビットワン香港」
・インフォテリア(3853)
仮想通貨「Ｚｅｎ」発行のブロックチェーン推進協会の事務局
・マネーフォワード＝マネフォ(3994)
仮想通貨の交換業に参入
・AppBank＝アップバンク(6177)
仮想通貨配布プラットフォーム「@BLAST（アットブラスト）」を提供
・モバイルファクトリー＝モバファク(3912)
ブロックチェーン技術を活用したゲームを開発
〜未上場の株主(株数は不明)〜
・仮想通貨取引所「ビットフライヤー」
リクルート(6098)、SBI(8473)、電通(4324)、GMOペイメント(3769)
・この記事の関連リンク
ビットフライヤー：公式サイト
