ソフトバンク、トヨタと共同出資会社を設立 配車サービスなど展開「モネ テクノロジーズ」
ソフトバンク、トヨタと共同出資会社を設立 配車サービスなど展開「モネ テクノロジーズ」
【ライブ中継】
ソフトバンクとトヨタによる共同記者会見を本日13:30より、当アカウントでライブ中継いたします。
(登壇者)
ソフトバンクグループ 孫代表、トヨタ自動車 豊田社長 他
#ソフトバンク #SoftBank #トヨタ #TOYOTA #共同記者会見 pic.twitter.com/MBYKkBbvXQ— トヨタ自動車株式会社 (@TOYOTA_PR) 2018年10月4日
ソフトバンクグループとトヨタ自動車は10月4日、共同出資会社「モネ テクノロジーズ」を設立すると発表した。
車や人の移動などに関するデータを活用して需要と供給を最適化、新たな価値を創造する事業を始める。
まず、利用者の需要に合わせてジャスト・イン・タイムに配車が行える「地域連携型オンデマンド交通」「企業向けシャトルサービス」など全国の自治体や企業向けに展開する。
記者会見ではソフトバンクグループは孫正義会長兼社長、トヨタ自動車は豊田章男社長と両社のトップが出席。
孫会長と豊田社長による「スペシャルトークセッション」を実施。
記者会見としては連結親会社のソフトバンクグループではなく携帯会社のソフトバンクの宮川潤一副社長執行役員兼CTO、トヨタ自動車の友山茂樹副社長が出席した。
13時30分よりインターネットでライブ配信する。
トヨタは2018年3月末時点でソフトバンクと競合のKDDIの株式12.4%を保有する第2位の株主でもある。
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