ソフトバンク、トヨタと共同出資会社を設立 配車サービスなど展開「モネ テクノロジーズ」

ソフトバンク、トヨタと共同出資会社を設立 配車サービスなど展開「モネ テクノロジーズ」

ソフトバンクグループとトヨタ自動車は10月4日、共同出資会社「モネ テクノロジーズ」を設立すると発表した。

車や人の移動などに関するデータを活用して需要と供給を最適化、新たな価値を創造する事業を始める。

まず、利用者の需要に合わせてジャスト・イン・タイムに配車が行える「地域連携型オンデマンド交通」「企業向けシャトルサービス」など全国の自治体や企業向けに展開する。

記者会見ではソフトバンクグループは孫正義会長兼社長、トヨタ自動車は豊田章男社長と両社のトップが出席。

孫会長と豊田社長による「スペシャルトークセッション」を実施。

記者会見としては連結親会社のソフトバンクグループではなく携帯会社のソフトバンクの宮川潤一副社長執行役員兼CTO、トヨタ自動車の友山茂樹副社長が出席した。

13時30分よりインターネットでライブ配信する。

トヨタは2018年3月末時点でソフトバンクと競合のKDDIの株式12.4%を保有する第2位の株主でもある。

・この記事の関連リンク

トヨタ:ソフトバンクとトヨタ自動車、新しいモビリティサービスの構築に向けて戦略的提携に合意し、共同出資会社を設立






Follow me!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)