朝日新聞、社内でセクハラ疑惑 メディアの被害アンケートも報道せず
朝日新聞、社内でセクハラ疑惑 週刊文春による「文春砲」
朝日新聞の社内でセクハラ疑惑が浮上した。
文春オンラインは5月23日、「朝日新聞で上司が女性記者にセクハラの疑い」と報じた。
3月にあった経済部の歓送迎会で「上司は女性記者に無理やりキスを迫り、自宅にまで上がりこもうとした」という。
その後に上司は論説委員となって働いているようだ。
週刊文春は朝日新聞広報部に確認して「セクハラ行為について、否定しなかった」と結論付けた。
5月24日発売の週刊文春のいわゆる「文春砲」で箝口令疑惑など詳細が明らかになる。
朝日新聞のセクハラの報じ方については、5月17日にメディア関係者のセクハラ被害のアンケート結果を記事にしなかった経緯がある。
朝日新聞、メディアのセクハラ被害アンケートも報道せず
【メディアのセクハラ被害アンケートの報道対応は各社で分かれた】
性暴力の被害者と報道関係者らでつくる「性暴力と報道対話の会」は5月17日、メディア関係者のセクハラ被害のアンケート結果を公表した。
回答者(107人)のほとんどがセクハラ被害に遭い、性行為の強要が1割、性的な関係の強要が4割と深刻な実態だ。
毎日新聞と共同通信、東京新聞はアンケート結果について報道した。
一方、朝日新聞はメディア関係者のセクハラ被害のアンケートについて報じなかった。
朝日新聞が社内でセクハラ問題を把握していたのであれば、メディア内部のセクハラ被害アンケートをあえて報じなかった可能性がある。
朝日新聞が日常的に問題視しているセクハラについて自社の問題をどう扱うかに注目が集まっている。
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