XRPのリップル、秋の国際会議でクリントン元大統領が基調講演

【米リップル社の秋の会議にクリントン元大統領が登壇する】

XRPのリップル、秋のカンファレンスでクリントン元大統領が基調講演

仮想通貨(暗号通貨)の業界に米国の元大統領がやってくる。

トークン「XRP」を運営する米リップル社は7月31日、秋のグローバルな国際会議(カンファレンス)「SWELL(スウェル)」でビル・クリントン元大統領が登壇すると発表した。

クリントン元大統領は10月1日の基調講演を務める。

会議ではクリントン政権とオバマ政権で国家経済会議(NEC)の議長だったジーン・スパーリング氏がインタビュアーとして参加する。

2017年のカンファレンス「SWELL」では前FRB(米連邦準備制度理事会)議長のベン・バーナンキ氏が基調講演に登壇し、ブロックチェーン技術について一定の理解を表明した。

仮想通貨の世界では米国を中心に当局が規制を強化している。

将来に渡って仮想通貨が普及するためには、政治との結びつきが重要な場面だ。






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