トランプ大統領のアカウント凍結、ツイッター社を辞める従業員が実施
トランプ大統領のアカウント凍結、作業はツイッター社を辞める従業員が実施していた
トランプ大統領のツイッター公式アカウントがツイッター社に凍結されるという事件が起きた。
ツイッター社は11月3日、トランプ大統領の公式アカウントを誤って無効にしたと発表した。
アカウントは日本時間3日の午前8時ごろ、11分間ほど凍結されていた。
ツイッター社はその後、トランプ大統領のアカウントを凍結したのは会社を辞める直前、最終勤務日の社員が行ったと発表した。
トランプ大統領の垢BAN問題、ツイッター社を辞める従業員の仕業
Through our investigation we have learned that this was done by a Twitter customer support employee who did this on the employee’s last day. We are conducting a full internal review. https://t.co/mlarOgiaRF
— Twitter Government (@TwitterGov) 2017年11月3日
「トランプ大統領のツイッターが凍結、いわゆる垢BANなんてビックリしましたね」
「トランプ大統領のツイッターでの攻撃的な発言を問題視する声は多かった。ツイッターでは脅迫は禁止されているため、ツイッター社が大胆な決断をしたのかと判断した人もいただろう」
「結局は、ツイッター社を辞める従業員がやったみたいですね」
「会社を辞める人は無敵状態になるため、ちょっとした嫌がらせを残すケースも多い。ただ、トランプ大統領のツイッターアカウント凍結は場合によっては、退社後にも会社に訴えかけられない案件だね」
「金融アイドルのよしまいのツイッターアカウント凍結も最終勤務日の従業員の仕業なんやろか」