Zaif(ザイフ)が混乱 ビットコインの価格が市場から4割も下に乖離

【仮想通貨取引所Zaif(ザイフ)の2月22日夜のビットコイン価格のチャート】

Zaif(ザイフ)が混乱 ビットコインの価格が市場から4割も下に乖離

仮想通貨取引所「Zaif(ザイフ)」でビットコインの価格が再び乱高下した。

ザイフでのビットコイン価格は2月22日22時15分、62万円前後まで急落した。

同時点での大手仮想通貨取引所ビットフライヤーでの価格は105万円前後と約4割も乖離した。

ザイフでは2月16日夕方頃、価格計算システムに不具合が生じてゼロ円で仮想通貨の売買が出来る状態が発生した。

その後にシステムを修正、2月21日には成行注文を一時停止した。

一連の混乱とザイフの脆弱なサーバーを突いたストップ狩りが発生した可能性がある。

ザイフでもストップ狩りか、サーバーダウン中にロスカット続出

【ザイフでは2月22日夜、サイトにアクセスしにくい状態に】

ザイフでは2月6日のデータベースサーバーのメンテナンス後、わずか30分でビットコイン価格が70万円から100万円を往復する事件があった。

(参考記事:仮想通貨ビットコイン、Zaif(ザイフ)のメンテナンス後に異常値 30分で70万円から100万円を往復「異常動作ではございません」

2月22日夜にもザイフではアクセスがしにくい状態が発生した。

ザイフは前日に成行注文を停止しているため、現金以上に取引をする「レバレッジ」をかけた投資家の証拠金を超えた損失を出させて強制的に決済(ロスカット)を狙う「ストップ狩り」が発生した可能性がある。

(参考記事:ビットコイン、「ストップ狩り」で乱高下か 価格が4時間で30%減、その後30%増に)

アクセスのしにくい状況で大口の投資家がビットコインの売りを続ければ、買い持ちしていた投資家は損失が出てロスカットの売りが続出、さらに売りを呼ぶ。

価格が下げ切ったところで大口の投資家はビットコインを買い戻して利益を得るのがストップ狩りだ。




販売所では購入価格112万円に売却価格74万円 剛力さんにも飛び火

【ザイフのビットコイン販売所の2月22日23時ごろの価格】

顧客がザイフとビットコインをやりとりする販売所の価格は2月22日23時ごろ、購入価格が約112万円に対して売却価格が74万円とスプレッドは大きく開いた。

ザイフの公式サイトは繋がりにくい状態が断続的に発生した。

一方、ザイフは2月16日より、女優の剛力彩芽さんが主演のテレビCM「ビットコインするならZaif 〜ハピネス篇〜」の放映を開始した。

ツイッターではザイフに対して「CMよりもサーバーの増強に金を使って欲しい」との声が続出、剛力彩芽さんにも飛び火する事態に発展した。






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