シャープと鴻海が出資の堺ディスプレイ、純利益43億円 2017年12月期

【堺ディスプレイプロダクトの2017年12月期の業績、官報より】

シャープと鴻海が出資の堺ディスプレイプロダクト(SDP)、純利益43億円 2017年12月期

シャープと台湾の鴻海(ホンハイ)が共同出資するテレビ向け液晶パネル生産会社の堺ディスプレイプロダクト(SDP)は3月30日、2017年12月期の決算を官報で発表した。

売上高は2002億円、営業利益は115億円、純利益は43億円。

設立時からの累積損失(利益剰余金のマイナス)は364億円まで減って財務悪化に歯止めがかかった。

シャープはテレビ向けの液晶パネルで大苦戦、大幅な赤字が続いた。

債務超過に陥ったシャープは台湾の鴻海の傘下に入って構造改革に動いている。

堺ディスプレイプロダクト(堺市)は2016年12月、韓国サムスン電子にテレビ向け大型パネルの取引中断を伝えて販売価格の維持や自社ブランドのテレビを重視するなど採算改善を進めてきた。

また、シャープの経営陣は2017年1月5日、記者団に対して堺ディスプレイプロダクト(SDP)の新規株式公開(IPO)を検討すると明らかにしている。

堺ディスプレイプロダクト(SDP)の代表取締役は鴻海グループ出身の孫月衛氏。






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