上場企業、ネットの書き込みに被害届 一部で投稿者を特定 リソー教育
上場企業、ネットの書き込みに被害届 一部で投稿者を特定 リソー教育
上場企業がインターネットでの書き込みに対して反撃している。
個別指導塾「TOMAS」を運営するリソー教育は12月6日、インターネットで受けていた「事実に反する書き込み」に対して一部は投稿者が判明したと発表した。
同日、リソー教育は警視庁に被害届を提出した。
リソー教育はネット掲示板において「複数のパワハラセクハラへの損害賠償請求」など多数の訴訟を抱えていると書き込まれていたという。
リソー教育は2014年、当時の経営陣の売上至上主義などにより粉飾決算をしていたと明らかにした経緯がある。
発表を受けてヤフーの運営する掲示板「textream(テキストリーム)」などでリソー教育のスレッドが騒然としている。
・この記事の関連リンク
リソー教育:一部ネット掲示板などにおける書き込みに係る被害届の提出について(開示事項の経過)
textream:4714 – (株)リソー教育 2018/10/12〜