NGT暴行事件、運営が新潟日報の取材を受ける 山口真帆さんの向かいの部屋を加害者が借りていたと主張
NGT暴行事件、運営が新潟日報の取材を受ける 山口真帆さんの向かいの部屋を加害者が借りていたと主張
アイドルグループ「NGT48」のメンバーの山口真帆さんが暴行被害にあった事件で運営側の対応への批判が続いている。
現地紙の新潟日報は2月23日、NGT48の運営会社AKSの幹部との新潟日報社においての取材記事を掲載した。
運営責任者の松村匠取締役は「運営側の対応に問題があった」などと発言。
1月14日のグループの成人式で行った謝罪会見と同様の抽象的な内容で、ファンからは落胆の声が広がっている。
【新潟日報記事内でのNGT運営の主張】
・運営の対応に問題があった
・メンバーの今後を考えて事件を伏せていた
・加害者側との関与が噂されるメンバーで違法な行為をしたものはいない
・山口真帆さんの向かいの部屋を加害者の男が借りていた
・今後の公演は2月をめどに通常に戻す
・第三者委員会は週明け(1月28日以降)に発足
一方、インターネットでは事件の真相の噂や加害者と噂される人物の特定などが進行。
情報が錯綜したうえで、NGT運営の主張に疑問を持つ向きは多い。