カーリング協会、募集中のクラウドファンディングも 2015年から継続中で75万円

カーリング協会、募集中のクラウドファンディングも 2015年から継続中で75万円

2018年の平昌(ピョンチャン)冬季オリンピックで女子カーリング代表が注目の的だった。

2月24日の日本と英国の3位決定戦では、NHK総合の関東地区の平均視聴率も25.0%(ビデオリサーチ調べ)で瞬間最高では42.3%と紅白歌合戦並みの数字を記録した。

選手たちがハーフタイムに食べるチーズケーキ「赤いサイロ」は受注を停止するほどの人気だ。

北海道出身の選手たちの会話で飛び交う「そだね〜」は早くも2018年の流行語大賞とも言われる。

もっとも、スポーツとしてのカーリングは知名度が低く、オリンピックと言えど選手の強化費用が集まらない。

日本カーリング協会が2017年2〜4月に実施したインターネットで小口資金を集めるクラウドファンディングではわずか3万9300円しか集まらなかった。




毎日新聞とジャパンギビングでのクラウドファンディング、2015年より継続して募集中

日本カーリング協会は2017年にクラウドファンディングサイト「ACT NOW(アクトナウ)」で資金を募集したほか、国内最大級のファンドレイジングサイト「ジャパンギビング」でも資金を集めている。

ジャパンギビングでのクラウドファンディングは2015年6月18日から支援者を募集、2018年2月26日時点で75万5085円、90人からの支援が集まっている。

ジャパンギビングでの支援金の使途は選手強化費用や国際大会参加費用など。

ギフト付きの寄付では5000円で日本代表チームの直筆サイン入りポストカード、20万円で日本トップ選手が直接指導して終了後に選手との記念撮影などが揃っている。

ジャパンギビングで日本カーリング協会のクラウドファンディングを担当する毎日アスリート・パートナーズの公式ツイッターアカウントは2月25日に「引き続き日本カーリング協会と他の参加15団体にご支援をお願いします!」とコメントした。

もっとも、ジャパンギビングでの資金募集は2015年のカーリング女子日本代表チームの写真のままで現在のカーリング代表、未来のカーリング業界を支援するという意思がわかりにくい。

日本カーリング協会のクラウドファンディングについては「ちゃんとした担当者をつけるべき」「タイムリーに募集、情報発信が必要」「選手の頑張りに協会が対応できていない」などの批判も起きている。

スポーツをビジネスとどうつなげるか。

単純な寄付金頼みでなく、クラウドファンディングの導入や使い方などの議論が続いている。

・この記事の関連リンク

ジャパンギビング:【毎日新聞×JapanGiving】カーリングに熱い声援を!






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